2024年11月13日開催
「Matching HUB Kanazawa・Hokuriku」にて
CollaboView 見守りを紹介しました。

開催レポート
パネル展示と大型スクリーンを使い、 CollaboView 見守りを動画で紹介

「Matching HUB Kanazawa・Hokuriku」は、「北陸地域の活性化を目指した新産業創出と人材育成」をビジョンに掲げた、産学官金連携によるマッチングイベントです。2024年で11回目を迎えた今回は、地域の発展に向けて多様な取り組みを行う人や企業が一堂に会しました

11月12日には特別講演とパネルディスカッションが行われ、参加者は各分野の専門家から貴重な知見を得ることができました。続く13日には、パネル展示と大型スクリーンを活用したプレゼンテーションが実施され、各団体や企業が先進的な取り組みや技術を紹介しました。

会場には、北陸地域のビジネスを活性化するために多くの来場者が訪れ、熱心に展示を見学する姿が見られました。新たなビジネスチャンスの創出や連携のきっかけを提供する場として、大いに盛り上がりを見せました。本イベントは、地域全体の未来を切り拓く重要な場として、今後も大きな期待を寄せられています。

「CollaboView 見守り」の展示ブースでは、製品の特徴や具体的な活用事例をわかりやすく紹介し、多くの来場者に注目いただきました。本サービスは、IoT技術を活用し、通常時には児童や園児などの子供たちの位置情報を把握し、保護者が離れていても安心して見守ることが可能です。有事の際には、子供たちの居場所を即座に確認できるだけでなく、センサーを活用して危険を事前に察知することで迅速な対応を支援します。

ブースでは、製品の仕組みを図解したパネル展示や、実際の導入シーンを紹介する動画を上映し、視覚的にサービスの魅力を伝えました。来場者からは「非常に実用的で安心感を与えるサービス」と高い評価をいただき、大きな関心を集めました。今回の展示を通じて、IoT技術を活用した新しい見守りの形を提案し、地域社会に貢献する可能性を広げる機会となりました。

 会場中央の大型スクリーンで「CollaboView 見守り」の動画上映とプレゼンテーションを実施し、防災意識の高い北陸地域の来場者に広くご紹介しました。本サービスの特徴である通常時の見守り機能や災害時の危険察知機能を具体的な事例を交えて解説し、多くの注目を集めました。

今回のイベントを通じて私たちの活動を知っていただき、新たなビジネスチャンスや連携のきっかけとなれば幸いです。