ユースケース03

人に頼らない日々の見守りが、
災害に強い街づくり推進

人口約10万人の地方自治体様のケース

利用人数  :約100名程度(タグ以外はスマホアプリを利用)
設置機器数    :ゲートウェイ×5台、ノード×40台

お客様が抱えている課題

  • 園児のバス置き去り事例を鑑みて、子供の日常を見守る体制を作ることとした。人手が足りないため自動化の仕組みを取り入れたい
  • 高齢化、過疎化を解消するための魅力的な街づくりの一つとして、「街全体」の見守りの仕組みを敷きたい

導入の効果

実証実験として利用を開始しました。小学校の新入生を対象に利用促進を進め、現在では認知も広がり利用者も増えてきています。
今後は介護施設などにも導入予定で、「人手に頼らない日々の見守り」を増やすことで空いたリソースをソフト面での支援に振り分けられるようにしていくことを想定しています。

また、街全体に敷設した「災害時にも止まらないネットワーク」が有事のバックアップとしても活用できそうだと考えています。避難支援や災害状況の確認、避難所チェックインに活用することで、災害にも強い街づくりも併せて進めていけるのではと期待しています。

その他のユースケース

お客様の環境における最適な活用方法をご提案いたします。

お気軽にご相談ください。

1分でかんたんダウンロード

デモのご要望やお見積りのご依頼はこちら